発達障害者支援法成立キャンペーン
私は自分のWebPageやblogでは「WEBの片隅で呟く」と言う表現をする事が多いのですが、この法案が存在する事については「少しだけ声を大きくさせてもらう」事にします。
私がこのblogを立ち上げた当初からお世話になっているblogの一つにカイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルというblogがあります。
私のblogは「自閉症の息子と私の周囲に起こった事、私が思った事」で、特にネガティブな・・・人間の汚い部分をさらけ出すblogとして書いているのですが、カイパパさんのblogは「自閉症のポータル」を目指して構成されており、私もよく日々参考にさせてもらっています。
このカイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルにて「発達障害者支援法案成立キャンペーン」が企画、開始されました。
自閉症を始めとする発達障害のある子供たちの支援を目指した「発達障害支援法案」が今国会中に提出された事は発達障害児の親御さん、そして興味をもたれている方はご存じかと思います。
しかし、残念ながら年金法案等の混乱に会期を費やした為、今国会の成立が危ぶまれています。
一番残念なのは、「議員連盟に参加している方々のところへ、なかなか当事者の期待と応援の声が届いておらず、反対に『発達障害者支援法など必要だろうか』といった疑問の声が届いているとの情報を聞きました。」(byカイパパ)という事です。
この法案が必要と思われる人達の声は小さく、反対をする人の声が大きいのが実情です。
よろしければ、一緒に声をあげてもらえませんか?
一番簡単なのは、カイパパさんのblogにリンクしたりトラックバックを送って頂く事です。
(私のblogでも良いのですが、やっぱ中心はカイパパさんですから)
お手数でないのでしたら、お住まいの地域でこの法案の成立に尽力されている議員の方に応援のメッセージを送って下さい。
私も保育園でこの事をお話ししようかと思います。
#ただ、政治の話になると嫌がる人も出てきそうかな?
これでは完全にカイパパさんの受け売りになってしまいますので、この法案に関して私の思う所を書かせていただきます。
実際この法案については、賛成の声よりも反対の立場の方が多くいらっしゃいます。
著名な木村剛氏の「週刊!木村剛」の今度は介護保険かよ!の考え方が普通であるだろうし、息子が自閉症児でないのならば同じ事を考えていたと思います。
ただ、現在では違う方向から見ている自分に気がつきます。
1、
自閉症を始めとする発達障碍は認知されにくい。また自閉症は自閉症スペクトルという呼び方からも示せるように、「障碍」と「健常」の境界線があいまいである。(障碍児としては健康過ぎ、健常児としては障碍が有り過ぎる)特にコミュニケーションに障碍のある児童が成長する過程で適切な支援を受けられない場合、非行等の問題行動を起こす可能性がある。
(その意味では私は「今まで拾って貰えなかった発達障害児」に対する支援をこの法案で期待している)
2、
早期に支援を受ける事が出来た発達障碍児は作業通所ではなく、一般の仕事に就ける可能性がある。
またその家族の負担の軽減により、家族の仕事への障壁が軽減される事が期待できる。(社会に対する生産の寄与)
3、
世間一般に「発達障害」を認知してもらえる良い機会である。
この法案が息子に福音をもたらすかどうかはわかりません。
でも僕(達)に続く親御さん不安、絶望を軽くしてくれる事を期待しています。
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コメント
カイパパさんのblogの記事にて発達障害者支援法案に関するカテゴライズが
行われましたので、これも同時に掲載させて頂きます。
投稿: (大阪・PONTA) | 6月 03, 2004 11:25 午後
しかし、政治に諦観を持っている俺が代議士さんとかにメールを書く事になるとは思わなかったな(笑)
投稿: (大阪・PONTA) | 6月 08, 2004 04:27 午前